Excelの「xlsm」ファイルの作り方

Excelマクロ有効ブック「xlsm」ファイルの作り方
ちょっと忘れた時にお役立ち!
Excelで「開発」タブの出し方

ExcelでVBAを使う場合ファイルの形式をExcelマクロ有効ブック「xlsm」にする必要があります。 そんな「xlsm」ファイル形式の作り方をご紹介します。

Excelの「xlsm」ファイルの作り方!

①[ファイル]をクリック
空のExcelを開く

[ファイル]をクリック

手 順
  • まず普通に空のエクセルを開きます。
  • [ファイル]をクリックします。
②[名前を付けて保存]をクリック
[名前を付けて保存]をクリック

[名前を付けて保存]をクリック

手 順
  • [名前を付けて保存]をクリックします。
③[参照]をクリック
[参照]をクリック

[参照]をクリック

手 順
  • [参照]をクリックします。
④Excelマクロ有効ブックを選ぶ
Excelマクロ有効ブックを選ぶ

Excelマクロ有効ブックを選ぶ

手 順
  • [ファイルの種類]で[Excelマクロ有効ブック]を選びます。
  • 最後に[保存]ボタンを押して完成です。
⑤「xlsm」ファイルが出ました!
「開発」が出ました!

「xlsm」ファイルが出ました!

完 了
「xlsm」ファイルができていれば完了です。
<後記>
ExcelのVBAを実行できるファイル形式はこの「xlsm」になります。 いつもの「xlsx」のファイル形式では動作しません。 私も昔、最初につまづいた箇所です。みなさんもご注意ください。

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